千葉県立中央博物館に行ってきました。昨日の雨のおかげで路上の苔も潤っています。
博物館には青葉の森公園の中を通って行きます。公園内に小さなばら園があり、ヴィリディフローラというばらが咲いていました。花びらが葉のように変化した緑色のばらで、赤いのは紅葉現象らしいです。
蕾はだいたいキャベツです。ばらのことは全然分からないのですが、真冬にも咲くものなのですね。
今回足を運んだのは苔についての講演を聞くためでした。その内容は予想を遥かにこえていたので、後日改めて書こうと思います。
ここの側溝は浅くてゆるやかな傾斜で、その上でこぼこしています。生き物が落っこちないようにしているのだと思います。
それでは、次回もレッツ・ランパントリウム!