こんばんは。
ブログの説明文を「〜はびこりの里〜」から「〜そこに、苔が生えているよ〜」に変更しました。これからもよろしくお願いします。
照葉樹林探しがマイブームで、歩きながらシイの樹を探しています。シイの樹はブナ科の常緑広葉樹で、照葉樹林の主要な構成樹種の一つです。関東地方に多いのはスダジイやツブラジイという種類で神社やお寺に多いです。実を炒って食べたことのある人も多いでしょう。
成長したシイはブロッコリーのような樹形です。遠くからでも見分けられますが木陰に入るとより特徴が際立ちます。枝葉のボリューム感をお伝えしたいので、パノラマ機能を使い公園のスダジイを撮影しました。

樹冠は厚くて暗く、見上げても眩しさをほとんど感じません。影の濃さが他の樹と違います。密生した分厚い葉が光を通さないためです。ドーム状の樹形なので建物の中にいるようで、天井が高く広々としています。

実がなっています。スダジイは葉の表と裏で色が違うのも特徴です。表は暗い緑、裏は金茶色をしています。
写真のシイは開けた場所に植えてありますが、もともとは安定した深い森で育つ植物です。シイを観察することで苔を育てるヒントが得られるかもしれません。